中学生以来のプラモデルを作りました。
コロナ影響でどこにも出かけないで家にいる時間が多くなり、雨の日が続いてハルくんとお散歩もできなかったので、
プラモデルを作ってみることにしました。
中学から高校生の時にはよくプラモデルを作っていましたが、そのころはお小遣いも限られていて、塗料などは十分に買えませんでした。
今は自分でお金を稼いでいるので、プラモデルの塗料くらいは買えるようになりました。
中学生の頃からドイツ軍の戦車が好きで、タミヤの1/35シリーズを作っていました。
他にはウォーターラインシリーズの戦艦も好きで作っていました。
今回も50年ぶりなので、まずドイツ軍の戦車を購入しました。
ドイツ軍 Sd.Kfz250/9というハーフトラックの偵察車両です。
以前は、キットを購入するとすぐ作っていましたが、大人になった今では時間をかけてゆっくり作ることが楽しくなりました。
それと、中学生の頃はインターネットなどなかったので、雑誌などでジオラマの作り方などを調べていましたが、
今ではインターネットのホームページ上にたくさんの作り方の解説が載っています。
さらにYouTubeでも詳し解説動画まで見れたりします。
それを参考に、100円均一ショップでさまざまなジオラマの材料を見つけて、早速それを使って砂漠のジオラマを作ってみました。
出来上がってみると、なかなかの出来栄えです。
でも、中学生の頃と違って、設計図の小さな文字が読みづらくなってしまいました。
それ以外は当時と全く同じで、まず第1作目が完成しました。
早速、2作目のキットを購入しました。
また、しばらくはこれで楽しめそうです。