昨日、ある方から頂いたコーヒーカップで美味しいコーヒーを頂きました。
このカップは九州の有田焼の窯元の一つとして有名な香蘭社のカップです。
有田焼はとても大きな皿や、花瓶などから、日常的に使うお茶碗や皿までたくさんの陶器で有名ですが、
その中でも香蘭社の焼き物はモダンで、センスがいいのが特徴です。
私は焼き物は全くわかりませんが、奥さんは焼き物が好きで、そんな高価なものでなくても綺麗な焼き物を見つけてきます。
日頃からそんなお茶碗を使ってご飯を頂いています。
カップの中のコーヒーは以前に紹介した都内の小さなコーヒー豆専門店のものです。
先日、このお店からいつものようにコーヒー豆が贈られてきたのですが、とても高価な豆がおまけとして付いてきました。
なんとそのお値段がびっくり、100gで1,700円もするではありませんが。
こんな高価なコーヒー豆を使ってのコーヒーを飲めるんですから、やっぱり器も大事ですね。
今日のコーヒーはいつものものより何となく上品で、高貴な味と香りがしました。
そういえば、ハルくんもトリミングに行って、また上品で高貴な姿になりました。
ハルくんはトリミングの時はとてもお利口さんにしているとトリマーの方が言ってました。
トリマーの方もハルくんをカットするときは気合が入るのか、いつも予定の時間より長くしてくれます。
最後はひげを1本1本揃えたり、頬の毛を整えたり、入念に仕上げてくれます。
ハルくんも香蘭社のコーヒーカップや、高価なコーヒー豆と同じように
上品で、高貴な姿に大変身です。でも、1ケ月もすればまたぼさぼさになってしまいますが。