近頃はハルくん、シューくん、ミューちゃんには特にこれといった話題もなく毎日元気で過ごしています。
ハルくんは毎日のお散歩の後は、ご飯を食べて熟睡しています。
ハルくんはご飯を食べるときに変な癖があり、食べだす前に周りにわかるように「ワン・ワン」と吠えだします。
普通の犬はご飯をみたら一目散にたべると聞いていますが、ハルくんはそうではありません。
吠えた後には、何個かフードを咥えて、どこかに持っていき、また「ワン・ワン」と吠えだします。
しばらく、その作業を続けて、それが終わると一気にご飯を食べだします。
一旦、ご飯を食べだすと短時間で完食します。
いったい、このハルくんのご飯を食べるときの作法は何を意味しているのでしょうか。
シューくんとミューちゃんは今年で17歳になります。
もう、高齢猫の仲間入りです。
特にシューくんは、人間と同じように少し認知症が出ているようです。
特に粗相をすることはないのですが、とにかく何か食べ物はないかと要求してきます。
担当の奥さんの後を付いてきては「ミャー・ミャー」と「ごはん・ごはん」と言ってきます。
時にはハルくんのご飯を横取りすることもあり、ハルくんから怒られています。
でも、不思議なことにミューちゃんのご飯は横取りすることはありません。
長年一緒にいるミューちゃんにはとても優しいシューくんです。
ミューちゃんはこの中では一番の寝坊助です。
兎に角、ご飯を食べる、オシッコやウンチをする以外は寝ています。
シューくんと同じ高齢猫ですが、先日の動物病院での健康診断では、異常な数値が一つもありませんでした。
獣医さんも驚く健康優良猫です。
やっぱり「寝る子は育つ」いや「寝る猫は育つ]ですかね。
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