この前、紹介したカホンの横のハルくんです。
カホンはラテン音楽の伴奏に使われることが多く、ボサノバやサンバなどブラジル系の音楽に使われます。
ハルくんはいつもくるくる回って、まるでサンバでも踊っているかのようです。
きっと、カホンのリズムはハルくんの踊りにぴったりでしょう。
最近ではハルくんもだいぶお利巧になってきました。
お散歩のときは、いつも競技会の課題の練習をしています。
私の横をぴったりとついて歩いて、途中で止まった時にぴったり横についてお座りします。
今度は、横について歩いて、止まると伏せの合図で伏せをします。
そして、リードを軽く引いてお座りに戻ります。
これは結構高難度の技ですが、ハルくんはいとも簡単にやっています。
ところが、この前のお散歩のときに、伏せをした右前脚を私が踏んでしまってから、どうしても斜めに伏せするようになりました。
ハルくんは何でもすぐ覚えてしまうので、きっと足を踏まれたことを覚えていて、真横で伏せをしなくなってしまいました。
お座りや伏せは飼い主さんの真横にならないと減点の対象になってしまいます。
しばらくお散歩のときの伏せは止めて、記憶がなくなるのを待ったほうがよさそうです。
ハルくんごめんなさい。
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