今朝、大変なことが起きてしましました。
いつもと同じように、愛犬のハルくんにハーネスを装着し、朝のお散歩にお出かけしたところ、第１コーナーを回った時に、コーナーの角で、向こうからくるスッピツに遭遇、いつものように大興奮で、ワンワンと吠え、ハーネスを強く引っ張って、くるくる回り出しました。
その時、首からハーネスがするっと抜け、国道にものすごい勢いで、飛び出していきました。とっさに大声で「ハル、ハル」と叫び、追いかけました。幸い車は停車して頂き、衝突は回避、今度は歩道をものすごいスピードで全力疾走、その後を全力で追いかけ、次の角を左に曲がり、電信柱の脇で止まりました。
驚かないように、「お座り、お座り」と言うと、その場にお座り、即座に捕まえて、一安心。この数秒間は、心臓が止まるかと思うほど、怖い思いでした。
とうのご本人のハル君は、家に戻っても、知らん顔で、そんなに怖い思いをした様子も全くなし。奥さんにその話をすると、とても驚いて、ハルに何もなくてホットしていました。
今日は、奥さんは仕事が休みなので、早速ホームセンターに行って、抜けにくいハーネスを買ってきてくれました。今日の夕方のお散歩から、ハーネスを２つ装着して、お散歩です。
事故やけがから守ってやることも、飼い主の大切な役目です。今日は本当にけががなくて、良かった。今でも思い出すと、ぞっとしています。
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