愛犬

ハルくんの親ばか自慢です。

ハルくんと久しぶりにドッグランに行ってきました。

3月にしてはとても暖かい日の午後で、数頭のお友達も遊びにきていました。

ハルくんも早速、お友達と一緒に駆けっこをしていましたが、今回はおとなしいお友達が多くて、すぐ駆けっこはおしまいになりました。

いつもようにボール投げをすると、砂埃を舞い上げながら一目散にボールを追っかけ行きますが、私の所までボールも持ってきません。

いつも途中で止まって、獲物を仕留めたというようにボールに噛みついています。

戻ってきた位置まで行って、またボールを投げると、今度は別の方向に戻ってきて、途中で止まってしまいます。

どうしたら、ちゃんと戻ってくるこができるか、今度先生に尋ねてみることにしましょう。

いつも、ドッグランに行った後は公園のランニングトラックをお散歩して駐車場まで戻るのですが、その途中で、お座りや伏せの練習をします。

この時はいつもの近所のお散歩のときの練習より、集中しているようす。

この公園にはたくさんのほかの犬がお散歩していますが、その犬には目もくれず練習しています。

まずは、歩いて止まってお座りを数回して、おやつを1回あげます。

そして、今度は歩いて止まって伏せを数回して、またおやつを1回あげます。

これを2回ほど繰り返して練習はおしまいになります。

過ぎ去る人達もハルくんの練習を覗いては、「すごい」、「まあ、お利巧ね」と驚いています。

ハルくんはきっとおやつをもらいたい一心ですが、確かに知らない人が見たら驚くかもしれません。

このトラックは桜並木の下にあるので、今度は桜が満開の時に練習をして、多くの人に驚いてもらいましょう。

かんばれハルくん。

ABOUT ME
吉田 破天荒
愛犬1匹、愛猫2匹、次男、奥さんと 日々の出来事を徒然なるままに 草花を愛し、自然を感じる