愛猫

ミューちゃんの思い出

ミューちゃんは今年で我が家にやって来て12年になります。

ペットショップで奥さんが見た時に一目ぼれして、即我が家に連れてきました。

ペットショップの定員さんに聞いたところ、店の籠の中には2、3日しかいなかったそうです。

ミューちゃんがやって来た時には、すでにシューくんがいました。

ミューちゃんはしばらくゲージの中で、シューくんに馴らしていきましたが、いつもゲージから出して、出してととびはねていました。

ゲージを開けて外に出すと、すかさずシューくんがやってきてちょっかいを出すので、またゲージの中に逆戻りです。

そんなことを繰り返すうちにだんだんとシューくんにも慣れて、二人で仲良く日向ぼっこもできるようになりました。

ミューちゃんが我が家にやって来た当時は、長女がお世話をすることが多かったのですが、長女が学校の修学旅行で、ヨーロッパに行って留守の時は私がお世話をしました。

確か、12月の寒いときでしたが、小さなミューちゃんが私とベッドの中で一緒に寝ていました。

小さくて、可愛くて、暖かいミューちゃんと一緒に寝るととても幸せな気分でした。

その時のことは今でも鮮明に覚えています。

いまでは、ハルくんがやって来てから、ミューちゃんはすっかり次男坊のお友達になってしまいましたが、

忘れたころに私の部屋にやってきて、喉をゴロゴロ鳴らします。

本当にミューちゃんは可愛いです。

ABOUT ME
吉田 破天荒
愛犬1匹、愛猫2匹、次男、奥さんと 日々の出来事を徒然なるままに 草花を愛し、自然を感じる