シューくんが大手術を終えて、無事に帰ってきました。
脾臓を摘出する大手術から1週間の入院生活を終えて、我が家に帰ってきました。
足には点滴をした後の絆創膏がまだついていて、とても痛々しそうです。
しばらく食事をしていなかったので、かなり痩せていますが、家に帰ってからはご飯もちゃんと食べてくれました。
奥さんはとても心配して、入院中はあまり食事もすすまないようでした。
退院して我が家に戻ってきた日は、2月22日でなんと猫の日でした。
これも何かの運命でしょうか。新しい命をもらったシューくんです。
朝ごはんの後は、いつものように計量カップの水も飲んでくれました。
毎朝の変わらない風景が戻ってきて、とてもうれしくなりました。
病院に面会に行ったときシャーといったミューちゃんとも仲良く水を飲んでいます。
きっと、元気がない自分の姿をミューちゃんに見られたくなかったのでしょう。
ハルくんとも前と同じように1階のリビングで一緒に過ごしています。
年齢も13歳になって、今回はだめかと思いましたが、動物病院の先生や看護師には心から感謝しています。
生まれ変わって、また元気になったシューくん、これからもずーと一緒にいてください。