シューくんが臍天になってお昼寝しています。
よく見ないとわかりませんが、お腹には手術の傷跡があります。
今では、すっかり元気になっていますが、その傷跡は少し痛々しく見えます。
そういえば、私が今の職場に赴任して、その病院の院長先生にご挨拶にいったとき、
その先生が電話口で大きく切って開きなさいとしゃべっていました。
外科の先生で、後輩の先生にそのように指導しているようでした。
今では、手術の跡がなるべく残らないように、内視鏡を使った手術が主流ですが、当時はまだシューくんと同じような手術だったのでしょう。
奥さんが撮ってくれたシューくんの後ろ姿です。
今では、おやつのチュールも再三おねだりするくらい食欲も旺盛です。
でも、脾臓と膵臓の一部を摘出しているため、消化に悪い脂っこい者ので控えています。
カリカリのキャットフードもミューちゃんと違うものを食べていますが、
時々はミューちゃんの残りご飯をこっそり食べているようです。
確かに器の色はミューちゃんと違っていますが、これが自分のご飯とちゃんとわかっているかどうかは
まあ、ミューちゃんのご飯まで食べるようになったことは、元気になった証拠でしょう。