ジャズ

少しづつです

先日、2年半ぶりに人前でドラムをたたきました。

山野楽器に通う生徒さんたちと一緒に池袋店でジャムセッションがありました。

「池ジャム」と呼ばれるこのセッションは私の先生の小松夫妻とベースの佐藤先生が主催されています。

2年半前の第12回の開催から、コロナの影響で長い間中止されてきました。

今回、久しぶりに他の楽器の演奏の方とも再会することができました。

以前は山野楽器のスタジオが満員になるほどの人出でしたが、今回は参加人数を制限して開催されました。

それでも、2時間はアッというまで、自分で演奏している時も、他の方の演奏を聴くときも楽しいひと時を過ごすことができました。

私の奥さんもコロナ禍でオンラインレッスンを受けていましたが、久しぶりに人前で歌えてとても喜んでいました。

他の演奏の方も皆さんお変わりなく、コロナ禍でそれぞれ練習されていた様子でした。

ただ、コロナ前はセッションが終わった後に夜遅くまで池袋の居酒屋で音楽談義をしていましたが、今回はまだそれはお預けです。

もうしばらく辛抱すれば、その音楽談義も再開できると思います。

ドラムの腕前はこの2年間で上達したとは思いませんが、気の合う人たちとこんな風に集まって楽器を演奏する楽しさを改めて感じました。

皆さん、また次回の「池ジャム」でお会いしましょう。