昨日はハルくんの2歳のお誕生日でした。
なんと、令和の時代の天皇誕生日の翌日がお誕生日です。
犬の2歳は人間の20歳前後で、2歳からは成犬になります。
まさにハルくんも成人して立派な青年になっとというところですかね。
ポメラニアンの世界では美男子かどうかはわかりませんが、
奥さんは「ハルは目も離れているし、鼻も上を向いてるし、美男子とは言えないけど、可愛い」と言ってくれます。
先日、お天気のいい日に近くの公園のドッグランに行ってきました。
ハルくんはかれこれ半年ほど前から、10回前後は来たことがあるので、もう顔なじみですが、
その日に初めて来たポネラニアンがいました。
ドッグランの係の方がその子に「ハル先輩のように遊んでね」と声をかけていましたが、
なかなかその子は遊べずに、飼い主さんから離れようとしませんでした。
もう一頭のダックスフンドの子は、ハルくんと一緒に元気よく走って、まさにドッグランしていました。
飼い主さんに聞くとここに来て、初めてこんなに元気よく走りまわったそうです。
ハルくんはお友達を上手に誘って遊ぶこともできると親ばかながら感心しました。
でも、走りまわっている様子をみていると、ハルくんもそのダックスもあまりスピードが違わないので
犬の場合は足の長さと走るスピードは関係ないことがわかりました。
それとも、ハルくんがその子に併せてわざとスピードを落としていたのでしょうか。
そこまで空気を読めるとなると、只者ではないですね。
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