来年の干支、牛の被り物です。
この前のクリスマスの被り物に続いて、被り物の第2弾です。
振り返ってみると、今年のネズミ年は大変な1年でした。
こんな年になるなんて誰が想像したことでしょう。
米国の同時多発テロや東日本大震災など大きな出来事はありましたが、今年のコロナはそれ以上にインパクトがありました。
日本全国の国民、いや世界中の人間に関わるこの感染症は、人類史上でも記憶に残る出来事でしょう。
幸いにも現在まで、家族や知り合いに感染した人はありませんが、これからも安心とは言えません。
ただし、感染症は必ずピークに到達すれば、あとは減少していく病気です。
未だピークに達したとは言えませんが、ピークは必ずやってきます。
その日まで、辛抱強く生活することにしましょう。
ワクチンやお薬など、この短い時間でも希望の光も少しづつ見えてきています。
決して、ウイルスに屈しているばかりでなく、人類は前進しています。
来年の干支の牛は、進み方は遅いけど、決して後ろに戻らない生き物の象徴です。
私たちも決して悲観することなく、少しでも前を向いて歩きましょう。
ところで、被り物はシューくんとミューちゃんもあります。
撮影の時の様子は前回のクリスマスの被り物の時と同じですが、
何となく2人とも気合が入っている様子です。
きっと、私や奥さんにもエールを送ってくれていることでしょう。
来年はきっと良い年になりますよ。