シューくんがはまっている計量カップの水をミューちゃんが飲みたいといってます。
シューくんは毎日、朝ごはんの頃になると計量カップの水を頂戴と鳴きはじめます。
テーブルの上に一杯に水を入れた計量カップを置いてやると、すぐに昇ってきて、飲み始めます。
数年前に何かの記事でみた記憶ですが、猫が水を飲むメカニズムはこれまでわからなかったそうです。
それが、超スローの映像で解析されてそのメカニズムが判明したそうです。
この計量カップは透明の容器なので、シューくんがどんな様子で水を飲んでいるか良くわかります。
水を飲むというより、口の周りに付いた水滴をなめているという表現がぴったりです。
横に目盛りがあるので、一回に飲む量も正確にわかります。
多くて10ccくらいと思いますが、かなりの水をこぼしているので、実際はもっと少ないと思います。
夏でも冬でも飲む量はあまり違いがないようです。
でも、どうしてこの計量カップの水が好きなのかは全くわかりません。
床に置いたお水より、この水を好んで飲んでいます。
自分だけで、独り占めできるからかもしれませんが、いよいよミューちゃんが横取りしそうです。
そうなるときっと優しいシューくんは、計量カップの水をミューちゃんにあげてしまうことでしょう。
ミューちゃん、シューくんの唯一の楽しみをそっとしてあげてくださいね。
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