秋の風景のつづきです。
近頃は、九州からおじいちゃんがやってきたので、日曜日は近くの公園をハルくんと一緒に訪ねることにしています。
今回やってきた公園もおじいちゃんのサ高住からほど近くにありました。
紅葉がきれいで、なかでも楓の大木が見事に色づいていました。
紅葉はすべての葉っぱが一斉に赤くなりますが、楓の木は色にグラデーションがかかって趣があります。
ハルくんと一緒に写真を撮りました。
楓の木の下に小さく映っているのがハルくんです。
でも、この公園は桜の木が見事で、大きな木が多くて、しかも地面すれすれまで枝が伸びています。
おじいちゃんもこれは春になるとさぞかしきれいな景色になるだろうと話してました。
公園のベンチに座って、買ってきたお弁当をみんなで食べました。
ハルくんは最近大好物になったパンのおやつを頂きました。
しばらく、ハルくんとお散歩をして、おじいちゃんもお家に帰して、私たちも帰宅しました。
もうしばらくすれば木枯らしが吹いて、この葉っぱをすべて落としてしまうでしょう。
その前に綺麗な景色が見れて良かったです。
ハルくんも大好きなおやつを頂いて大満足でしょう。
でも、12月は二つの大会が待っています。
うかうかしているわけにはいきません。
しっかり練習しましょう。