ハルくんにはソファーのクッションが格好の獲物です。
ソファーから引きずり降ろしては、捕まえていつものハル蔵歌舞伎でブルンブルン振り回します。
そのため、クッションのカバーはズタズタになって、ファスナーも閉まらなくなってしまいます。
仕方がないので、カバーは外して、クッションは無残な姿に
それでも、ハルくんは攻撃の手を緩めません。
カバーの外されたクッションの端をしっかり噛みついて、また引きずり下ろします。
しばらく、小さなクッションと格闘した後、こいつは仕留めたとばかりに、今度は大きなクッションに立ち向かいます。
私が、クッションのソファーの上に戻すと、こいつは息を吹き返したとばかり、再び格闘を始めます。
ハルくんは元気があり余っているので、今度はわざと重たいクッションを買ってきて、ハルくんに立ち向かってもらいましょう。
でも、ハルくんがそのおかげで、筋トレができて、筋肉隆々になってしまったら可愛くなくなるかな。
変な妄想を抱いているご主人さまでした。
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