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せめて気分だけでも

コロナの影響でめっきりお出かけすることがなくなりました。

おそらく半年以上は遠出をしていないと思います。

コロナの前は仕事がら出かけることも多く、47都道府県はすべて御じゃましました。

時間があるときは、よく温泉に行ってました。

私の住んでいる埼玉県は日本で2番目に温泉が少ない都道府県だそうです。

でも、少し車で走れば、全国有数の温泉地である草津や熱海にも行けますから、何の問題もありません。

では、日本で温泉が最も少ない都道府県はどこかご存じでしょうか?

それは「沖縄県」です。確かに沖縄には火山がなさそうです。

今はコロナの影響で温泉に行けないので、せめてその気分になりたくて入浴剤をいろいろ試しています。

その昔はバスクリンしかありませんでしたが、今ではいろんな入浴剤が売ってあります。

今はこの「日本の名湯」シリーズがお好みです。

この入浴剤をお風呂に入れて、温泉気分でゆっくり湯船につかっています。

温泉の思い出はいろいろありますが、中でも山形のある温泉での出来事です。

早朝の6時頃に温泉に行くと、そこは宿泊者以外の人も入れる浴場で、朝早くから地元の多くの人が来ていました。

外にある丸い露天風呂に入って、地元の方々のお話しを聞いていると、なんと不思議日本語なのに内容がさっぱりわかりません。

唯一聞き取れたのは「冷蔵庫」という単語だけでした。

温泉はとても気持ち良かったのですが、その言葉の印象があまりにも強くて、そのことをよく覚えています。

私も九州弁しゃべっているつもりはなく、きれいな標準語を話しているつもりですが、

奥さんや娘からは九州弁いや熊本弁が抜けていないと言われます。

「そぎゃんことはなかばい」

ABOUT ME
吉田 破天荒
愛犬1匹、愛猫2匹、次男、奥さんと 日々の出来事を徒然なるままに 草花を愛し、自然を感じる